濃度が整った液状製剤
あらかじめ一定濃度に調製されているため、院内で粉末を溶かす工程がありません。調製時の濃度差という変動要因を一つ減らせる点を評価しています。

初回控えめな量から
再診約2週間後
施術院長が担当
院長が筋肉の動きと表情のバランスを確認し、一人ひとりに合う部位と量をご提案します。初回は控えめな量から始め、表情ジワ・口元は約2週間後に確認します。

使用製剤について
当院が大切にしているのは、気になるシワを整えることと、無理なく治療を続けられること。液状製剤ならではの特徴と臨床研究を踏まえ、Medytox社のINNOTOX(イノトックス)を採用しています。
あらかじめ一定濃度に調製されているため、院内で粉末を溶かす工程がありません。調製時の濃度差という変動要因を一つ減らせる点を評価しています。
参考となる液状製剤MT10109Lの研究では、眉間ジワに対してBOTOXと同程度の改善が報告されています。研究結果も、製剤を選ぶ際の判断材料にしています。
定期的なケアを続けやすい料金に、院長による診察・注入・経過確認を組み合わせました。必要な部位と量を見極め、自然な表情を目指します。
INNOTOXは日本国内では未承認の医薬品です。製剤の違いもご説明したうえで、治療をご検討いただけます。
アラガン社のボトックスビスタと、当院のINNOTOXは異なる製剤です。いずれもA型ボツリヌス毒素製剤ですが、製造方法・添加物・承認状況などが異なります。
当院は、液状製剤の特徴と継続しやすい料金を重視してINNOTOXを選んでいます。そのうえで、院長が筋肉の動き・注入位置・量を調整し、一人ひとりの表情に合わせた治療を行います。
次回は筋肉の動きの戻りを確認し、原則3か月以上あけてご案内します。変化や持続には個人差があります。
DETAILS
気になる項目を押すと、説明が開きます。
注射部位の痛み・腫れ・内出血、表情や筋力の変化などが起こることがあります。詳しいリスクと、施術を受けられない方についてもご確認ください。
ボツリヌストキシンは、効きすぎた作用をその場で元に戻す治療ではありません。当院では表情や筋肉の動きを確認し、初めての方は控えめな量から注入します。
表情ジワ・口元などの対象部位は約2週間後に院長が確認し、初回計画の範囲内で医学的に必要と判断した場合のみ少量を無料で調整します。追加注入を前提とした仕組みではありません。
INNOTOXは、あらかじめ濃度が調製された液状製剤です。院内で粉末を溶かす工程がなく、そのまま使用できることが特徴です。実際の治療では、筋肉の強さや動きに合わせて注入位置と量を決めます。
2015年に発表された168人の無作為化・二重盲検比較試験では、Medytox社の液状製剤MT10109Lとアラガン社のBOTOXを比較しました。主な評価項目である4週後の眉間ジワの改善について、著者らは両製剤の効果は同程度と結論づけています。対象は中等度〜重度の眉間ジワです。
この比較試験は、論文に記載されたMT10109Lの研究結果としてご紹介しています。現在のINNOTOXそのものとの同一性や、額・エラ・肩など別の部位の効果を直接検証したデータとしては扱っていません。INNOTOXについては製剤安定性に関する基礎研究もあり、当院ではメーカーの規定に従い2〜8℃で冷蔵管理しています。
痛み、赤み、腫れ、内出血、頭痛、左右差、表情の違和感、眉やまぶたの重さ、眼瞼下垂、口元の動かしにくさ、噛みにくさ、筋力低下などが生じることがあります。非常にまれに、嚥下や呼吸に関わる全身性の症状が報告されています。
妊娠・授乳中、注入部位に感染がある方、成分への過敏症、神経筋接合部疾患がある方などは治療を受けられません。服薬状況や診察結果により施術を見合わせる場合があります。
「ボトックス」は登録商標です。当院で使用する製剤はボトックスビスタ®ではなく、日本国内では未承認のA型ボツリヌス毒素製剤INNOTOX®です。そのため本ページでは、一般名に基づく「ボツリヌストキシン注射」を治療名として使用しています。
INNOTOXは日本国内では医薬品医療機器等法上の承認を受けていない未承認医薬品です。当院では医師の責任のもと個人輸入しています。国内にはボトックスビスタなどの承認製剤があります。
INNOTOXは韓国で、20〜65歳の成人における中等度〜重度の眉間ジワの一時的改善を目的として承認されています。本ページに掲載したその他の部位は韓国でも承認範囲外です。未承認医薬品による健康被害は、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
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